小豆島のアウトレットから新作まで

名称 しょうゆ 内容量 720ml 原材料 大豆(岩手県)、 小麦（青森・岩手・秋田・北海道）、 天日製塩（オーストラリア・メキシコ） 保存方法 直射日光・高温多湿を避け保存 賞味期限 24ヶ月 製造者 株式会社ヤマヒサ 香川県小豆郡小豆島町安田甲243番地無農薬、有機製法、杉樽仕込みの醤油づくり 杉樽仕込頑固なこだわり醤油こい口720ml 岩手県軽米町の農薬不使用栽培の、丸大豆・小麦を主原料として30年以上使用しています。

国内産原料にこだわり、今では数少なくなった農薬も化学肥科も一切使わないものや、有機JAS認定のものを使用しています。

塩についても同じで、使っているのは天日製塩法による原塩のみ。

油分を含む丸大豆は醤油の色に赤みを強くもたらし原塩は微妙な甘さを出すというのがヤマヒサの商品特長と言えます。

長い年月を経てきた威風堂々の蔵の杉樽で、しっかりと熟成させ仕込んだ天然醸造醤油です。

市販の醤油が、約4ヶ月で出来上がるところ、杉樽仕込の頑固醤油は、うす口は1年以上・こい口は1年半以上の醸造期間を要して作られています。

自然の摂理に基づいた本物の醤油づくり 醤油の元になる麹づくりから手掛け、厳選した国内産原料を使用するだけでなく一貫したこだわりの製法で本物の味を追求し続けてきました。

製麹（せいきく）、搾り、濾過（ろか）という工程において伝統の製法を受け継ぎ、それを支える頑固な職人たちによってこだわりの「重厚で味わい深い醤油」を生み出しています。

　また、オーガニック認定を受け（1989年）海外ではマクロビオティック（長寿法・食事療法）やトラディショナルメイド（伝統ある製法で造られたのも）と位置づけられ健康食品として扱われています。

創業1932年（昭和7年）と小豆島の醤油の歴史400年の中では比較的若い醸造会社ですが、70年という長い年月の中での素材と製法に徹底したこだわりは4代続けてその姿勢にブレはありません。

現存する杉樽は185本を超え、マルキン醤油（現（株）盛田）を除くと小豆島では最大の保有数を誇っており、全国的にみても上位の部類にはいります。

また3代目は小豆島オリーブ協会の会長を務め、小豆島をオリーブ特区にするなど地元のオリ−ブ振興に重要な役割を果たしました。

• 商品価格：1,080円
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