内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) [ スーザン・ケイン ]

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) [ スーザン・ケイン ] 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) [ スーザン・ケイン ] 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) [ スーザン・ケイン ]

静かな人が世界を変える 講談社+α文庫 スーザン・ケイン 古草秀子 講談社ナイコウガタ ニンゲン ノ スゴイ チカラ ケイン,スーザン フルクサ,ヒデコ 発行年月:2015年12月18日 予約締切日:2015年12月17日 ページ数:445p サイズ:文庫 ISBN:9784062816359 『内向型人間の時代ー社会を変える静かな人の力』改題書 ケイン,スーザン(Cain,Susan) プリンストン大学、ハーバード大学ロースクール卒業。

ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。

『ニューヨーク・タイムズ』『ウォールストリート・ジャーナル』紙、『アトランティック』誌などに寄稿しているほか、企業や大学などでコミュニケーション・交渉術の講師も務める。

TEDカンファレンスでの“The power of introverts”と題された講演は1200万回以上インターネットで視聴され、ビル・ゲイツお気に入りの講演の一つとして紹介されている 古草秀子(フルクサヒデコ) 青山学院大学文学部英米文学科卒業。

ロンドン大学アジア/アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 外向型が理想とされる社会(“誰からも好かれる人”の隆盛ー外向型はいかにして文化的理想になったのか/カリスマ的リーダーシップという神話ー「性格の文化」の一〇〇年後/共同作業が創造性を殺すときー新集団思考の登場と単独作業のパワー)/2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?(性格は運命づけられているのか?ー天性、育ち、そして「ランの花」仮説/気質を超えてー自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには)/フランクリンは政治家、エレノアは良心の人ーなぜ“クール”が過大評価されるのか/ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけー内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い)/3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワーー外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人)/4 愛すること、働くこと(外向的にふるまったほうがいいとき/コミュニケーション・ギャップー逆のタイプの人とのつきあい方/内向型の特性を磨く方法ー静かな子供をどうしたら開花させられるか)/不思議の国 ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!内向型の人は、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人たちだ。

社交的で自己主張が激しい外向型のイメージがあるアメリカ人だが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型。

本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、内向型の強みと魅力を明らかにする。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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