内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 [ スーザン・ケイン ]

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 [ スーザン・ケイン ] 内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 [ スーザン・ケイン ] 内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 [ スーザン・ケイン ]

社会を変える静かな人の力 スーザン・ケイン 古草秀子 講談社ナイコウガタ ニンゲン ノ ジダイ ケイン,スーザン フルクサ,ヒデコ 発行年月:2013年05月 ページ数:349p サイズ:単行本 ISBN:9784062178594 ケイン,スーザン(Cain,Susan) プリンストン大学、ハーバード大学ロースクール(法科大学院)卒業。

ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。

企業や大学などでコミュニケーション・交渉術の講師も務める。

2013年には、コミュニケーションやリーダーシップ・スキルの向上を目的とする非営利教育団体(トーストマスターズ)から、最高の栄誉であるGolden Gavel(黄金の小槌)賞を授与された 古草秀子(フルクサヒデコ) 青山学院大学文学部英米文学科卒業。

ロンドン大学アジア・アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 外向型が理想とされる社会(“誰からも好かれる人”の隆盛ー外向型はいかにして文化的理想になったのか/カリスマ的リーダーシップという神話ー「性格の文化」の一〇〇年後/共同作業が創造性を殺すときー新集団思考の登場と単独作業のパワー)/2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?(性格は運命づけられているのか?ー天性、育ち、そして「ランの花」仮説/気質を超えてー自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには)/フランクリンは政治家、エレノアは良心の人ーなぜ“クール”が過大評価されるのか/ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけー内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い)/3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワーー外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人)/4 愛すること、働くこと(外向的にふるまったほうがいいとき/コミュニケーション・ギャップー逆のタイプの人とのつきあい方/内向型の特性を磨く方法ー静かな子供をどうしたら開花させられるか)/不思議の国 オバマ、ビル・ゲイツ、バフェット、ガンジー、アインシュタイン…物静かで思索的な内向型の人たちが社会を築きあげてきた。

内向的だからこそ秘めているパワーを育てよう。

全米ミリオンセラー。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学

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